こんにちわ。
ウテナ（@k_natural_time）です。
少し前に「ポケモン剣盾」のストーリーをクリアしました。
ラスボス撃破したと思ったら、まだ続きがあったりして結構最後まで楽しめてよかったです・・！
という訳でこの記事では、
- ポケモン剣盾ストーリー感想
- 良かったところ
- 微妙だったところ
- キャラクターへの愛
を語りたいと思います(´・ω・`)ﾜｰｲ
ネタバレを含みますので、未クリアの方はご注意ください。
ポケットモンスターソード：ネタバレストーリー感想
全体的な印象としては、
- 子供向けで平和だった
- 悪いやつも改心したりするし、なんか平和だった
って感じですね。
ジム戦がひたすら面白かった
剣盾は、従来のポケモン同様にジム戦に挑みバッジを集めて「チャンピョン」を目指していきます。
このジム戦が、すごく面白かったーー！！
とにかく、BGMが良い。とんでもなくテンションが上がるメロディーで「戦うぞー！」という気持ちをこれでもかと盛り上げてくれます。
特に、イントロ部分が最高にかっこいい。
え？これ、ポケモンのBGMだよね？ってびっくりした。
ジムリーダーたちも、結構個性が強くて好きなキャラばっかりでした。
- けっこうみんな真剣にバトルしてくる熱いヤツ
1番好きなのは・・・ナックルシティの「キバナ」です！褐色っていいよね・・・
もちろん、バトル自体も「キョダイマックス」で盛り上がって楽しかったし、ユニフォームを着替えて戦えるシステムも良き。
ストーリー終わっちゃったけど、もう一度ジム戦したいなあああああって思えるくらいには、良かった。
キバナさんと、もう一度戦いたいです。
ストーリーが平和的で刺激は少なめ
ストーリーが進んでいくと、今作の黒幕とも言える「ローズ」が悪さをはじめます。
ローズは、
- 元々はただの炭鉱夫
- 商才があり、イッキに巨大企業の社長に
- ガラルリーグの委員長も務める
といった、すごいガラル地方の人にも人気がある超有名人。
結果的に悪さをすることになってしまったけど、原因が
- ガラル地方に安定したエネルギーを供給するため
という理由なのが、ちょっと平和的（？）
あくまでも自分の為ではなく、人の為に行おうとしてるんですよね。今作の敵キャラは・・！そこがなんとなく良いなって思ったｗ
クリア後に始まるストーリーでは、髪型が剣と盾になってるギャグな兄弟が敵キャラでした。
こちらも、撃破後は「ごめん・・・」みたいな感じですごく平和に終わるんですよね。敵らしい敵がいない。そんなストーリーでした。
世代的になロケット団みたいな、わかりやすい敵がいるのも好きなんですけどね！これは、これで好きだった。
ライバルとの絡みも平和的だった
今作のライバルキャラの1人、「ポップ」
主人公と一緒にガラルリーグにチャレンジしていくんですが
- 基本めちゃポジティブ
- 落ち込んでも立ち直る
という、好青年なんですよね。
兄はリーグチャンピョンですごいし、ライバルの主人公にも勝てずどんどん置いていかれる・・・っていう感覚をうまく克服していくのが正統派ライバルって感じ。
最終的に伝説ポケモンの1匹に気に入られて、良かったねえええええええってなった。泣
そして、もう1人のライバル「ビート」
個人的には、ビートくんの方が好き。完全にキャラデザインが理由ｗ
- ローズ委員長を盲信
- ローズ委員長の為に勝たなきゃ
と、いう気持ちが強すぎて悪行に走ってしまうんですが、憎めない・・・。
ちょっと正確の悪いライバルキャラなのに、使うポケモンが「フェアリー」って良すぎる！！ピンク似合いすぎる。
元々素直な子がちょっと不良になったけど、改心してまた頑張っていく的な展開が好きです。
思ってたよりキバユウは無かった
ジムリーダー「キバナ」と主人公「ユウリ」のカップリングの名称。主にツイッターで二次創作が盛り上がっています。
クリア前から、「キバユウ」でツイッター検索しまくってたんですけど
原作に思ったよりそういう要素なかったｗ
てっきりもう少し匂わせ的な要素があるのかと思ってましたが、まったくないね！ｗｗｗｗ
世の中のみんな、想像力豊かすぎない？と思ったけど、その想像力のおかげでエネルギーをいただけております・・・
ありがたい・・・！！
キバユウのカップリング好きすぎて、まじでやばいっす。
感想まとめ
という訳で、「ポケモン剣盾ストーリー感想」でした。
- 平和的なストーリーで刺激はないけど好き
- キャラクターにそれぞれ個性があって好き
- BGMも最高に好き
って、感じで個人的に1番好きなポケモン作品になったかも・・・！
6月に発売される追加DLC「鎧の孤島」も必ず買いますっ！またストーリーやポケモンバトルできるのが超たのしみ。
それまでに図鑑埋めきりたい。（あと70匹くらい）
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